2012年1月14日土曜日

ユーロ圏9カ国の国債を一斉格下げ S&Pが異例の対応

米格付け会社スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)はユーロ圏9カ国の国債を一斉に引き下げる異例の対応に踏み切った。最上位の「トリプルA」だったフランスとオーストリア国債の格付けを1ランク下げた。ドイツ国債の格付けは「トリプルA」を維持した。

S&Pは昨年12月、事実上のデフォルト(債務不履行)状態にあるギリシャと、格下げ方向で見直し中のキプロスを除くユーロ圏の全15カ国について、格下げの可能性があると発表していた。

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