イー・アクセスは、総務省が2月下旬にも新たに割当先を決める携帯電話向け周波数900メガヘルツ帯「プラチナバンド」の獲得・運用に向けた資金調達計画をまとめた。割当先に選ばれた場合、優先株発行と協調融資などで合計5500億円を調達する。日経新聞電子版が30日報じた。
計画では、米ゴールドマン・サックスなどを引受先とする優先株2100億円を発行。基地局などへの投資資金として銀行などの協調融資や、通信機器調達で関係が深いスウェーデンや中国の政府機関保証付き融資で3400億円を借り入れる。
900メガヘルツ帯は障害物があっても電波が届きやすく携帯電話に適した「プラチナバンド」と呼ばれる。先週末にNTTドコモ、KDDI、ソフトバンク、イー・アクセスの4社が総務省に利用申請を提出、選定枠は1社。
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